中野方こども園の野菜作り、今度は大豆づくりに挑戦です。
節生さんに来ていただき、大豆の種の蒔き方を習いました。
緑色のきれいな種の名前は『あやみどり』だそうです。
1シートに50の穴が開いているので、二本指で穴を開け、
そこに2粒ずつ蒔いていきます。根気のいる作業でしたが、持ち前の意欲で
どんどん蒔いていきました。
ここに土をかけて、新聞紙で覆い、発芽を待ちます。苗になったら、
振興事務所の隣の畑に移植します。
大豆がたくさん採れますように!
うさぎ組さんが部屋の前で大切に育てていたミニトマトが
どんどん赤くなってきました。
いつたべれるかな?と楽しみにしていましたが、昨日初収穫をしました。
まずは1つ!
この一粒を休職先生に洗ってもらい、3人と先生で分けました。
「お願いします!」
ほんの一かけらずつしか食べられなかったのですが、
枝で完熟していたので、とっても甘かったそうです。
次の収穫が楽しみだね!!
ぞう組さんは、ポップコーンを育てることにしました。
地域の方の話では、
「中野方はイノシシは少ないけど、
夜者が来てトウモロコシやポップコーンは食べられちゃうよ。」
とのこと。それでも育てて、ぽんぽんポップコーンをはざしたい!!
どうなることやらだけど、挑戦します!
種まきしたポップコーンが芽を出したので、畑に移植しました。
夜者対策考えなきゃね。
何か良い方法があったら教えてくださいね。
毎年行っているスポーツテストです。
毎年データを取ることで、どこが伸びているのか、
どこを伸ばしていかなければいけないのかが把握できるので、
保育活動の参考になります。
どの子も楽しみながら、走る、投げる、跳ぶなどの計測を行うことができました。