今日は、ぎふ木育推進員の入江鐵夫さんが来園され、カスタネットづくりを教えていただきました。
「”森のおじさん”と呼んでください」と言われ、森のおじさんが木についていろいろ教えてくださいました。
たくさんの手作りおもちゃを見せてもらったり、笛で鳥の鳴き声に聞こえる音を聞かせてもらったりしました。
このトゲトゲした実は、モミジバスズカケというそうです。
東京の方によくあり、木のカゲで涼めるように…だそうです。
こんな実がつくなんで不思議ですよね。
グッときのお話に惹きつけられた子ども達は、カスタネット作りに挑戦です。
始めは木をやすりでこすり、角のツクツクをつるつるにしました。
つるつるになったら、油(えごま油)を塗っていきます。
油がきれいにぬれたら、鋲を木槌で打ち込みました。
このあと穴にゴムを通して、2本一緒にビーズに通して縛ったら完成!!
完成したカスタネットをたたいて、演奏会です。