中野方こども園

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いもごねもち　おいし～い！いいにおい！！

今日は、ぞう組さんが「いもごねもち」を作りました。

先日の、誕生会の日に食べた五平餅がおいしくて、

「給食先生が、みんなでも作れるよ、って教えてくれたよ。」

と、話をすると、「やった～！つくってみたい！！」とぞうぐみさん。

今日は、朝からぞう組の部屋はなんだかいい匂い。

ゴマを　”すり鉢”　と　”すりこぎ”　で、すっていきます。

すり鉢が動かないように、お友達と協力して順番に。

ゴマがすれる音にも耳を澄ませていました。

だいぶ細かくなってきました。これくらいになると、ゴマのいい香りがしてきます。

ゴマがすれるとその次は、たれの調味料を量っていれていきます。

入れたら、火にかけて混ぜていきます。

わぁ～いいにおい！

五平餅のにおいがする！！

そこで、ちょっぴりお味見。

里芋を洗って、給食を食べている間に、蒸し器で柔らかくなるまで蒸します。

さぁ、里芋の皮をむきます！

キュッと力を少し入れると、つる～んと向けて気持ちいい！！

皮をむいたら、炊き立てご飯と一緒にこねていきます。

動かないように、友達パワーが必要です。

と、そこへうさぎ・ぱんださんが見に来ました。

見た後に、「この里芋で作っているんだよ～」とまだ生の里芋を見に行き、興味津々でした。

さて、ぞう組さんは里芋とご飯がお餅みたいになったので、一つずつラップで丸めていきます。

丸めたら、外で焼いていきます。

ひよこ・うさぎ・ぱんだ組の分は給食先生が作ってくれました。

あれあれ！？ぞう組の　”いもごねもち”　は大きいですね～！

素焼きをして、たれをつけて焼いて香ばしい、おいしいにおいが！

出来立てほやほやを、おやつでいただきました。

とってもおいしい、季節の味！

自分たちで作ると、また一味違っておいしいね！