先日稲刈りして干しておいた稲。
今回、節生さんがきてくださり、お米にしましたよ。
節生さんが中野方町の伝統資料館から、千歯こぎを借りてきてくださいました。
使い方を教えてくださいました。
使い方を動画で。
子ども達は、千歯の先が尖っていたので、少し離れてお話を聞いています。
ぞう組さんも挑戦です。
お米と藁に分けていきます。
大事なお米なので、丁寧に・・・。
大根の芽が大きくなってきたので、間引きを教えていただきました。
3本のうち一番大きくて強そうな芽を残して間引きします。
においをかぐ子も。
「だいこんのにおいがする~!!」
大根の葉っぱの形の違いに気づきました。
間引きした抜き菜は捨ててしまうのではなく、給食でおいしくいただきました!
昼過ぎに、節生さんが精米して持ってきてくださいました。
「わ~お米だ~!!」
園で採れたお米だけだと、お茶碗二杯分!
ちょっと少ないので、節生さんが作ったお米も分けてくださいました。
節生さんのお米と園のお米、なんか違う・・・。
左 節生さんのお米、右 園のお米
どうやら、乾燥して水分量の違いで、園のお米は乾燥して精米時に割れてしまったそうです。
できたお米、おいしいかな~?
みんなで話し合いたいと思います!