サンタさんからのお手紙が届いてから、どのクラスもクリスマス会に向けて準備が着々と進んでいます。年長さんの部屋にはこんな素敵なものが作ってありましたよ。
年少さんは楽器を持って、サンタさんに聞いてもらう歌の練習中♪
こちらのクラスはクリスマス会で使うアイテム作り。おいしそうなイチゴをのせたケーキ型の帽子です。
はさみやのりを頑張って使い、作ることができましたよ。
今日は紙芝居屋さんが来てくれました。・・・と言ってもただの紙芝居屋さんではありません。
「男女(ひと)のわ」ネットワークの方々が、みんなが自分らしく幸せに生きられる恵那市を作るため、男女共同参画の手作り紙芝居を制作され、上演を行っているのです。
「男だから泣くんじゃないって言われたら、みんなはどんな気持ちになるかなぁ?」「女だからそんなことをするのはおかしいって言われたら嫌だよね」と、男女共同参画についてわかりやすくお話をしてくださり、子どもたちも紙芝居を興味深そうに見ていました。
二つ目のお話は、武並神社に伝わる「ももたろうのこぶ」をモチーフにしたお話でした。
東濃弁で面白おかしく演じてくださり、子どもたちも喜んでいました。