10月の命を守る訓練で、不審者訓練をしました。
警察から4名、地域パトロールの方が2名、パトカーと青色パトカーで来園していただきました。
「不審者」の札を首から下げ、偽物のナイフを持った不審者役が門から入ってきました。
気づいた保育者が素早く子どもたちを部屋に誘導します。
放送では、不審者を刺激しない暗号で保育者と子ども達に知らせます。
子ども達は部屋に鍵をかけ安全確保。保育者はさすまたを持って不審者と対峙しました。
不審者を確保し、一安心。子どもたちを呼び、警察の方のお話を聞きました。
①一人で逃げないこと ②見つからないように静かにしていること
を教わりました。
保育者はさすまたの使い方を実践して教わりました。
しっかり学んでお礼を言い、最後にパトカーと一緒に写真を撮りました。
安全に気を付けて生活していきたいと思います。