ぞう組の先生のお家の畑に毎年カブトムシが卵を産みに来るそうです。
くま組さんが「飼いたい」と手を挙げてくれ、事前に図鑑で必要なもの、飼い方を調べ、東海バイオから運んできた腐葉土をみんなでケースに移して準備オッケー!
いよいよカブトムシがやってきました。
「みんなで飼ってね」「はい」
お当番さんが代表で受け取ります。
中の土を移しながら幼虫を探します。幼虫を素手で触らないよう軍手を使いました。
いましたいました!まだ小さいですが、みんな大喜びで見ていました。
自分たちも軍手をして、触りたい子だけ触らせてもらいました。
最後はみんなで「大きくなりますように」とお願いしました。
来年の夏、大きなカブトムシが出てくるといいね。