はらぺこあおむしが・・・

うさぎ組さんが育てていたキアゲハの幼虫が、チョウチョになりました。

幼虫の時に「大きくなったら何になるの?」とたずねると

「カエル」「トンボ」の答えが返ってきた時にはびっくりしましたが、

チョウチョになった姿を見てもう一度たずねると、「チョウチョ!」の返事。

実際に経験したことは力になっていきますね。科学の芽が育っています。

ラジオ体操で上を向くと、「あ!空が」

太陽の周りに光のリングを発見!

体操もそこそこに空を見上げて自然現象に興味津々です。

ハロ(別名 ひがさ)といって、天気が崩れる前にでる現象と知りました。

ぞう組さんは、まぶしくないように桜の木の下に行って、眺める姿に、

うさぎ組、くま組さんも真似っこしてました。