すてきなお雛様ができました!

早いものでもう3月!1年の締めくくりの月となりました。

クラスを覗いてみると、それぞれの学年でかわいらしいお雛様作りに挑戦していました。

うさぎ組では、この1年の造形活動で経験したことを総まとめしたような仕上がり!

紙を染める、はさみで丸く切る、折り紙を折る、そして三つ編みを編む・・・

1年でこんなことができるようになるんですね

くま組さんのお雛様はひし餅の上に座っていますね。

ひし餅の色の意味や由来を聞いたり、お雛様の丸い顔の形を型取りしてから切り抜いたりして作ったそうです。

烏帽子や冠、尺、扇など、細かいものも頑張って切りましたよ。

ぞう組さんは紙の特徴を生かした仕上がりに!

丸める、折る、張り合わせる、折ったものに空気を入れて膨らませる・・・

数日かけて作り上げたお雛様です。

東濃地方は旧暦でお祝いをする風習がありますので、持ち帰ったお雛様は4月まで飾っておいてくださいね。

ぞう組さんはこの後も、新しく年長さんになる後輩たちのために、お部屋飾りをせっせと制作中です。

くま組さんはもうすぐ憧れの年長さん!話を聞こうとする姿が育ってきましたね。

クラスの友だちと「はないちもんめ」のわらべ歌あそびを楽しんでいます。

4月に入園してくる小さなうさぎ組さんに、色んなあそびを教えてあげたいな・・・!

うさぎ組さんは、大きいお友だちに教えてもらった「宝とり」のゲームをクラスの友だちと楽しめるようになりましたよ。

頭と体をフルに使いながら遊ぶ中で、就学・進級に向けてすくすくと育っている子どもたちです。