長島こども園

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公開保育（５歳児　きく組）を行いました！

11月9日（水）に保育参観研究会を行いました。恵那市内のこども園の先生が参観してくださいました。５歳児　きく組が「サーキット遊び」の活動を公開しました。

いつも遊んでいる、スラックライン、パカポコ、トランポリン、カラーボックス、ボール投げを遊戯室に設定。はじめは先生の考えた配置でウォーミングアップ！！ひと遊びした後に、４つの種目をグループで工夫する話し合いを行いました。トランポリンは位置や跳び方を変えて、パカポコは短い、長いの３つのコースを設定しました。スラックラインは直線から三角形に、カラーボックスは、前に進むだけでなく、上に登れるようになりました。

グループでの話し合いは、輪になって頭を突き合わせて考えました。各グループの発表は、どのように変わるのか楽しみで、静かに、でも身を乗り出して話を聞く姿が印象的でした。一つずつ変わっていく種目にわくわくしながら、全ての発表を聞きました。

自分たちで考えた遊びは、楽しくて、楽しくて、前半も楽しかったけど、後半はもっと笑顔で時間いっぱい遊びました。「またやりたい。」という声がたくさん聞こえました。

（カラーボックスのトンネルは手や足をしっかり使って・・・。）


（スラックラインはバランスをとって・・・。）


（パカポコは、「紐を引っ張ると歩けるよ。」とアドバイスできる子もいて・・・。）


（グループで話し合って、形や場所を変えて・・・。）


（上にも登れるようになり、楽しさが増しました。）