昨日22日は、午後から年長組懇談会と前田動物病院の前田先生による「大切な命」のお話がありました。
今年度も年長児を対象に「命の授業」を行いました。
「生きている事」は「いつか死を迎える事」
今生きている「命は大切にする事」
犬の帝王切開から「へその緒」の存在とそれぞれの動物の「へその緒」を理解する中で、自分にある「おへそ」の意味を知ることができました。
お母さんの膝に入って、振り返り「僕もへその緒があったの?」「そうだよ!お母さんのへその緒で繋がっていたんだよ」
そう聞くと、にっこり嬉しそうに微笑んでいました。
本日、感想も沢山いただきました。
照れくさいけれど「生まれてきてくれてありがとう」と思春期の娘にも伝えたいです。
「ぽかぽか言葉」の意味の大切さを家族みんなで見直せるといいなと思いました。
最後に歌った♪手のひらを太陽に♪ やはり歌は一つになれるのでいいですね。
一つしかない大切な命を考える貴重な時間でした。
先日、小学校で頂いてきたオタマジャクシがうまく飼育できず、半分以上死んでしまいました。
今日年長さんは、どうしたらいいのか話し合いを持ちました。小さな命・・・。
どうしたんでしょうか?お子さんにきいてみてください。生き物の命を学ぶ機会でした。
年長児の保護者の皆さま、お忙しい中での参加 ありがとうございました。