ぞう組さんが廃材を使って動物を作り、先日行われた笠置コミセンフェスタに展示しました。
図鑑や写真を見ながら、コツコツと作り上げましたよ。
昨日は、みんなで染めた染め物が乾いたので、輪ゴムをほどいてみました。
ひよこ組さんもかわいい手で一生懸命ゴムをほどきました。初めはどうするのか
わからなくても、自分で引っ張ってみたり、つまんでみたりしながら奮闘!
先生に手伝ってもらいながらできました。
ゴムの所だけ白くなっていることに気が付き、広げると模様ができているのを見て
嬉しそうでしたよ。
うさぎ組、くま組、ぞう組さんも頑張って自分で輪ゴムを外していきました。
引っ張りすぎて手を放したら、パチン!とゴムが当たってイタタタなんてしながらも
どんな風になっているのかが楽しみで黙々と外していました。
「うわぁ ゴムのとこだけ白色や」「先生1見て見て 丸い模様が出来とる」
「何か くつ取りゲームの線みたい」等と一つひとつゴムをほどくたびに何とも言えない表情で
ハンカチの様子を見ていた子ども達です。
マリーゴールドは黄緑っぽい感じに、アサガオは淡いピンク色に染まりました。
自分たちで育てた植物を使って布が染められること、模様ができること等また新しい発見ができました。
オリジナルの素敵な作品ができたね✨