園庭にある梅の木の下の下の土が凹っと盛り上がっているのを発見したぞう組さん。
「何だろう?」としばらく眺めていましたが、土をそっと掘り始めました。
すると…「先生!なんか土の軟らかいとこがある!」「あっ穴!穴があった!!」
と地面の中に直径3,4センチの穴を発見!
何が潜んでいるのかみんなでしばらく掘ったりのぞいたりわくわくな時間を過ごしていました。
穴は2,3個あり、モグラかな…といった感じで正体はつかめずでしたが、子どもたちの好奇心を大切にし不思議に思ったことは納得いくまで調べたりすることが、子どもの学びや育ちに繋がっていくと思います。
くま組さんは、小学校に桑の実を拾いに行きみんなで色水遊びをしていました。
桑の実の他にも桜の実が落ちていて「これも!と楽しそうに集めていました。」
園に戻り、ペットボトルに実と水を入れシェイク!!
「あっ色が変わってきた!」「お日様の光が当たるときれいだね」「私の色が黒っぽい」「見て見て!中に粒々
あるよ。ゴマみたい」と色水作りをしながら発見がいっぱい。みんなの目はキラキラでした。
小学校には、実のなっている木がたくさんなので、散歩に行くと木を眺めている子どもたちです。
園には、子どもたちが遊びの中で作った作品も展示しています。
個性豊かな作品がたくさんで、楽しく作った様子が伝わってきます。