朴葉寿司会をしました!
朴葉寿司は、朴の葉で酢飯を包んだ初夏の料理で田植えなど農休みのご馳走として食べられてきたそうです。
頬の葉を利用することで箸がなくても食べられるということで山仕事や農繁期に携帯食とされていたのが発祥のようですよ。
子どもたちにも朴葉寿司の話を伝え、みんなで作って食べました。
年長、年中さんは自分の分をトッピングし、年少さんは先生がトッピングするのを見ました。未満児さんは給食先生が食べやすく作ってくれましたよ。
トッピングの具は、園児のお家で採れた破竹やふきを使わせていただき朴の葉も園児が家で採ってきてくれたものを使用しました。ご協力いただき本当にありがたいです。
自分だけのオリジナル朴葉寿司!!おいしさも倍増です。
みんなあっという間に完食!おいしかったね。