6日(金)、3年生が地域でトマトをつくってみえるまさるおじいさんのトマトハウスを見学に行きました。
おいしいトマトをつくる秘密をたくさん教えていただきました。川からポンプでくみあげた水に液肥を混ぜて、トマトハウス内に散布すること、甘いトマトを作るためには水をやりすぎないこと、出荷するトマトに傷がつかないようにへたを短く切ることなど、トマト農家の工夫や苦労を知ることができました。
3年生はまさるおじいさんのお話を真剣に聞き、メモをとりました。
まさるおじいさんがトマトづくりをはじめた昭和40年代には、この明智町でも50人ほどの人がトマトづくりをしていたそうですが、現在はまさるおじいさんを含め3人だけだそうです。まさるおじいさんは86歳ですが、とっても元気で、元気の秘訣は「毎日トマトを食べている」ことのようです。
子どもたちはおみやげにたくさんトマトをいただき、給食のときにおいしくいただきました。
新品種の「おみつ」はあまくておいしかったです。
まさるおじいさんいつまでも元気においしいトマトをつくってくださいね。
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