6日、5・6年生の英語の授業で、ALTのネイト先生がハロウィンについて話をしてくださいました。
「生きている者の世界と死んだ者の世界が近づき、死んだ者の悪魔や天使やおばけが生きている者の世界にやってきていたづらをしてしまう。そのいたづらをさせないためにお菓子を渡しているのだよ。」とネイト先生は英語と日本語を使い教えてくれました。
そこで、子どもたちもアメリカのハロウィンを体験!
子どもたちはマスクをつかい怖いおばけに扮装しました。
そしてネイト先生に「Trick or Treat」といいお菓子をいただきました。
また、ハロウィンについて質問をし、お菓子をもらえるのはだいたい小学生までだと聞くと、6年生は「もう今年でもらえるのは最後なのか。」とちょっぴり残念そうでした。
「ジャックランタンはなぜかぼちゃでつくるのか?」と聞くと、「昔は大根やかぶなどの野菜をつかっていたけど、かぼちゃは大きく、中をくりぬきやすかったからかな」と教えていただき「へえーなるほど」と感心していました。
今日は英語でアメリカの伝統行事(?)を楽しんだ子どもたちでした。
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