吉田小学校

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スピーチ集会

心に残っていること

１３日の朝活動はスピーチ集会で、１年、３年、６年の代表が「心に残った出来事」についてスピーチをしました。

１年生は、先日のPTAわくわくクラブでおこなった「パンづくり」について話しました。

 

初めて知ったことやびっくりしたこと、そして食べたらおいしかったことを、「はじめに」「そのあとに」「しばらくすると」など、順序をあらわす言葉や時間の経過をあらわす言葉をつかい、わかりやすく話ができました。

４年生は、頑張って取り組んだ持久走大会について話しました。

大会に向けて練習を頑張ったからこそ、大会のとき「がんばるぞ！」という気もちで走りはじめたこと、でも途中でえらくなってしまい、自分で「これではだめだ！」と思いもう一度気合いをいれて頑張って走ったこと、そして応援の「がんばれー」の声を聞いて力を振り絞って頑張ったことを話しました。最後に試走のタイムより速くなり、目標を達成できたこともうれしかったけど、弱い自分に勝ててうれしかったと話しました。

６年生は修学旅行での思い出を３つ話しました。

奈良の東大寺の大きさにびっくりしたこと、夜店で家族や地区の子へのお土産を買い、友達とおそろいのストラップを買って楽しかったこと、清水寺の紅葉がとてもきれいだったことを表情豊かに話しました。この話を聞き、他の学年もいつか行く修学旅行が楽しみになりました。

 

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