明知鉄道見学　５年生

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明知鉄道見学　５年生

９月２５日　水曜日　５年生が総合的学習の時間を利用して、明知鉄道のことを調べにいきました。

明智小学校の５年生は、地域の鉄道である明知鉄道のことを調べています。今日は、今まで調べてきたことに加えて、実際に明知鉄道に乗って、明知鉄道の方の話を聞いたり、色々質問したりしました。

明知駅について、自分で切符を買いました。切符は、今は珍しい堅い紙の切符でした。一人ひとりが、お金を払って、買いました。ホームに入ると、明知小学校の子がたくさん乗るということで、明知鉄道の方が、明知のヘッドマークを付けてくださいました。

ほとんどの子が、明知鉄道に乗ったことがありますが、子ども達だけで乗ったことはほとんどなく、沿線から見える風景などを楽しんでいました。途中、明知鉄道主催の案山子コンテストを行っているので、たくさんの案山子を見ることもできました。

恵那駅に着き、恵那の図書館まで歩いて行きました。図書館には、明知小学校にあるＣ１２型機関車と同じ、機関車が展示してあります。この前で、実際にこの機関車が走っていた頃の話を聞きました。手旗信号の事や、機関車を動かすための苦労したことなどを聞きました。

最後に、勉強してきたことについて、いろいろ質問しまし、明知鉄道についてたくさん勉強することができました。明知鉄道への思いが深まり、さらに調べたり、アンケートをとってみたいと、話していました。

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