児童集会　４年生発表　

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児童集会　４年生発表　

９月２７日　金曜日　今日の児童集会は、４年生の発表です。

最初に、今月の歌「勇気１００％」を全校で歌いました。

その次は、４年生の発表です。４年生は、明智出身の今井誉次郎さんが書いた「たぬき学校」の朗読発表を行いました。

大きな声で挨拶をしたあと、４年生全員で明智小学校の校歌を歌いました。今井誉次郎さんは、明智小学校の校歌も作詞していることも説明してくれました。「たぬき学校」の本には、いろいろなお話しがありますが、その中の「百字のしゅくだい」というお話しの朗読です。

このお話しは、漢字の書き取りが充分にできるのに、同じ漢字を毎日練習しなくてはなりません。このことに疑問を感じたポン太たちが宿題をボイコットして居残りをされます。しかし、その理由を知った先生が反省して、「もっとためになるしゅくだい」を考えることにする。その宿題とは、さまざまなことを発見して短作文を作ることでした。みんなは、この宿題に大喜びをして、一生懸命宿題に取りかかりました。

４年生の子は、全校の子に聞いてもらいたいという気持ちで発表しました。中には、自分の担当のところを、全部暗記し、全校の子に呼びかける感じで発表することができました。

読み終わった後、このお話しに関するクイズもありました。発表が終わった後、「全校の子が、とても静かに聞いてくれて嬉しかった。」「緊張したけど、はっきりと読めた。」「みんなが、クイズで手を挙げてくれてよかった。」などの感想がありました。

児童集会の最後に、前期委員会の反省も行いました。各委員長が、前期を振り返り、後期への期待を話すことができました。

発表に集中して聞くことができ、発表する人も、一段とがんばれた児童集会になりました。

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