10月30日 水曜日 劇団うりんこさんをお招きして、「いきもの生き方図鑑-りさがトカゲになる日」という劇を見ました。
このお話しは、学校のそうじの時間 理科室ではじまります。のんびり屋のカノンは、水槽のカメとおしゃべりをしています。ハカセこと片瀬智は、準備室から顕微鏡を持ち出してきてしまいます。ハンターこと半田勇気は、カマキリを捕えて来て大騒ぎをしています。そこへ、優等生の理沙が トカゲを発見!。捨ててきなさいと怒りますが、トカゲを捕まえたと思ったら逃げられ、追いかけるうち、信じられない出来事がおきました。4人は、トカゲ・カメ・カマキリ・ダンゴムシになってしまいました。
生きものの眼から見た世界は、オドロキとなぜかヨロコビの連続でした。世界は“いろんないのち”でいっぱいでした。さて、4人の子どもは、もとの人間に戻ることができたでしょうか。
体育館のフロアーをステージにし、体育館中を使って迫力ある演技を見ることができました。特に、優等生の理沙が、トカゲになったところの動きは、トカゲの特徴をとてもよくとらえていてビックリさせられました。どの生き物もなじみのある生き物で動きだけでなく、それぞれの考え方を「脱皮」という形で成長する姿を示してもらえました。
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