明智小学校

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本に親しむ１日

本に親しむ１日

今日は、本に親しむ１日でした。まず、朝活動は、「第３回地域の方による読み聞かせ」です。読み聞かせ会の方は、「子供たちは興味をもって聞いてくれるだろうか。」「子供たちの反応はどうだろうか。」と本選びをする際にも、子供たちの顔を思い浮べて考えてくださっています。今日の子どもたちの反応はどうだったでしょうか？

６年生は、明智町の偉人「山本芳翠さん」の生涯を紹介した紙芝居を聞きました。この紙芝居は世界に１つしかない手作りの紙芝居です。きたてホヤホヤの紙芝居だそうです。

図書館司書の方による「ブックトーク」です。今日は、２・３・６年生の番です。夏休みの課題図書を中心に、自由図書についても、子供たちが興味を持ちそうな本を紹介してくださいました。

（低学年の課題図書）

（中学年の課題図書）

（高学年の課題図書）

６年生では、ブックトークを終えた後に紹介してもらった本に集まって読み始める姿が見られました。本好きな子が多いようです。

昼休みには、図書委員さん・先生たちによる新刊図書の選定作業を行いました。「この本が面白そう」と言いながら、一人２冊ずつ選びました。

その他の授業の様子

（４年生）算数「垂直、平行と四角形」の勉強です。垂直の定義を知った後、垂直な関係にある２つの直線を見つける問題を解いています。

（２年生）算数「かさのたんい」のたしかめ問題に取り組みました。各自で取り組んだ後、あっているかみんなで答え合わせをしています。

（１年生）今日はビート板を使って「けのび」の練習をしました。ビート板を使わずに挑戦する人もいました。だんだん水に慣れてきたようです。

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