恵那西中学校

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学校長挨拶

「なりたい自分」を目指て誇り高き西中に

校長　楯　博子

１３３名の新入学生を迎え、全校生徒３９７名、教職員4３名で令和６年度がスタートしました。

学校は、子どもたちが将来「よりよくひとりだちする」ために学ぶ場であると考えています。特に中学校は、夢や目標を具体的に考え、夢を叶えるためにはどうしたらいいか学び、努力を始める場所です。恵那西中学校の教育目標は「基本を身につけ、粘り強くやり抜く生徒」です。 中学校３年間で、「的確に判断し自ら考え行動できる力【自立】」「自らの役割と責任を果たし人や自然と共に生きる力【共生】」「より質の高いものを求めて変革する力【創造】」を育成し、生徒一人一人の夢の実現に向けて努めていきます。そのためにも何が自分を成長させてくれることなのか、自分で考えて判断する場面を多くもち、常に「あなたはどうしたいのか」「あなたはどう思うのか」問い続けたいと思います。

新年度のスタートにあたり、生徒たちに願う姿として送ったメッセージは、

「どんな自分になりたいのか」明確な夢、目標をもつこと。

「なりたい自分」になるために、苦手なこと、初めてのことにも挑戦し努力をすること。

そして、生徒たち自身が「自治力」を発揮して自分たちの恵那西中学校をさらにより良くし、誇り高き学校にしていこう、ということです。

私たち教職員一同、夢や希望、高い志をもって、それに向かって努力することができる学校、努力する子を応援できる学校を目指していきます。

 

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