朝の会や帰りの会の時間などを中心として、学級で熱心に取り組んでいる合唱活動ですが、1学期末に向けて更なるブラッシュアップを図るため、合唱委員会が主催する合唱発表会がおこなわれています。新型コロナウイルス感染症を予防するため、交流会をおこなう会場を体育館に限定して生徒同士が身体的距離を十分に取れるようにし、「交流会→帰りの会」という学級と「帰りの会→交流会」という学級に分け、交流する学級を二部制で入れ替えています。
7月13日(水)には、15時50分からは2年A組と3年A組が、16時10分からは1年B組と2年B組が、それぞれ15分間の交流会を実施しました。交流会では、最初に、合唱委員会から交流会のねらいについて話があり、合唱をおこなう学級の代表から自分たちの取組の経過や成果などについて説明があった後に、学級全員で合唱を披露します。合唱が終わった後には、合唱を聴いていた学級の生徒から、合唱についての感想やアドバイスが伝えられます。
互いの学級の合唱を披露した後で、感想を述べ合い、自分たちの学級の取組の成果や課題が確認できるとあって、ピンと張り詰めた空気の中で、普段にも増して真剣に活動に向き合う時間となりました。
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