明智中学校

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スクールカウンセラーによる講話

７月１４日（木）第５校時、「ＳＯＳの出し方に関する教育」の一環として、全校生徒を対象にしてスクールカウンセラーによる講話を実施しました。新型コロナウイルスの感染拡大や熱中症が心配される中ですので、遠隔交流室で講話を直接聞く生徒を３年生だけに限定し、その様子をWeb会議システムを活用して１・２年生の各教室とつないで、一部がリモートで参加する形ので学習活動となりました。

講話の中で、友達から「家族についての相談」があったとき、また、「別の友達との関わりについての相談」があったとき、自分だったらどう応えるかについて考えました。各自の考えを交流してロールプレイをおこなうことで、立場の異なる者どうしの間での合意形成や他者受容、そのためのコミュニケーションの重要性について学びました。

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