今年年少さんは、生き物の飼育を通して「命あるものとして大切にする気持ちをもって関われるようになるといいなあ」という願いから、カエルの卵からおたまじゃくしが生まれ、そしてカエルへと成長していく過程を子ども達と一緒に観察したり、エサのバッタを捕まえたりして、お世話しながら過ごしてきました。
様々な変化がある度に子ども達と喜びや感動を共有し、心が動く経験が出来ました。
そして、子ども達と話し合いカエルが冬眠できるように「あたたかい春が来たらまた会おうね!バイバーイ!」とサヨナラしました。
子ども達と一緒にこれから3月の啓蟄の日を楽しみに待ちたいと思います!!