10日にサツマイモの焼き芋会をやる予定でしたが、前日の雨で地面が湿っていたので、延期しました。そこで12日金曜日に「何か楽しい事できないかな?」と職員達。それならと「里芋をいただいたから七輪で焼いて食べない?」と園長が提案。子ども達が興味を示して集まって来るようにと仕掛けていきます。 園長がバケツとスコップと里芋を持って水道へ
「何してるの?」早速年中さんが興味を持ってやってきました。「やりたい!」(う~んその言葉待ってたよ)スコップを前後に動かし芋を洗います。 すると年長さんが「何してる?」「入れて」とやってきました。
みんなでやったら アッという間にきれいになりました。
あとは給食先生に茹でてもらい、お・た・の・し・み
午後から 七輪に火をおこし始めると。またまたやって来る子ども達、「やりたいな」と手伝いながら「いい匂いがするよ」「何のにおいかな」「う~ん煙のいい匂い」と会話をしながら焼けるのを待ちました。
焼けるとみんな集まり、おやつにしました。
コロナ対策もありますが、外で換気も良いので、同じ方向を向いて食べることにしました。
焼きたての里芋に上矢作こども園の秘伝みそだれを付けて食べるとみんな「おいし~い」と子ども達。
お味見に少しだけサツマイモも焼いてみました。 お代わりもしてみんな楽しいおやつの時間となりました。
明日はもみ殻を焼いて焼き芋会をします。