命伝え隊の野村先生をお迎えし、子ども達に命の大切さを教えていただきました。
最初は、いろんな色や動物等が書かれた紙を渡され、自分が好きな物に丸を付けていくことをしました。その紙を友達と見比べて友達との違いを知り、「好きな物が友達と違っていてもいいんだよ!」というお話を聞きました。
みんなそれぞれ好きな物が違うんだね!
絵本『どんなかんじかなあ』を読んでいただきました。
目の見えない友達や耳が聞こえない友達、さらには両親を災害で亡くした友達の立場になって、その友達がどうゆう風に感じているのかを考える内容でした。
先生の真似っこをしながら友達とマッサージを交代でしました。
「パン屋さんのマッサージをしましょう!」パンをこねるように、肩を揉みます。
「ハートのマッサージをしましょう!」背中をハートの形でさすります。
「さすりながら、○○君大好き!って言ってね。」
「マッサージ気持ちいい♪」おうちでもいろいろなマッサージができたかな?
今年は9月10日が中秋の名月でした。9日におだんごとお菓子をお供えに置いておくと、可愛いどろぼうさんがやってきました。
最初に来たのはきりん組とあひる組さん。こっそり来たので写真を撮る前に行ってしまいました!
次に来たのはひよこ組さん。見つからないようにハイハイでやってきました。
お菓子をとると、慌てて帰っていきました。
最後に来たのはめりんこ組さん。「もらっていきまーす!」
上矢作では、地域でもお月見どろぼうの風習が続いているようですね。