串原中学校

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救急救命講習会

「待っていては救えない命がある」

　今回の救急救命講習会では、実際に人形を使って心肺蘇生法を学びました。
　傷病者を発見した際の周囲の安全確認から始まり、意識確認やAEDと119番通報を頼むこと、胸骨圧迫などを実際に行いながら学びました。恥ずかしがらずに声を出し、胸骨圧迫の際の姿勢やリズムなどいろいろなことを意識しながら練習していました。最後には、AEDの使用方法も実際に人形に使いながら学びました。
　もしもの際に自信をもって正しい救命行動ができるようになることを期待しています。次回は、6月23日(金)に救急救命講習会が行われます。

（救急救命講習会　「待っていては救えない命がある」）


（気道確保）


（AEDと119番通報の依頼）


（胸骨圧迫）


（1分間に100～120回を目安にやろう）


（正しい姿勢）


（AEDの使用方法）

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