恵那市の未来を語る会が行われました。生徒会長や副会長など3人が代表として参加しました。
最初は、今年度の串原中学校での活動として、学習委員会が企画した帯-1グランプリ、生活委員会が企画した山田君プロジェクト、生徒会が企画した神岡中学校との交流、活木プロジェクトなどを発表しました。
これらの活動について、市議会議員の方からは、「少人数の学校という特徴を生かした活動」との言葉をいただきました。
学校での活動を紹介したのちに、串原という地域が抱える問題点と改善策を提言しました。
問題点として、救急救命講習から学んだ「串原は救急車が到着するまでに20分以上かかってしまうこと」「AEDが一か所に固まっており、野外においてあるAEDが一つもない」ことなどを挙げました。
この問題点に対して、3分以内にAEDを取りに行けるようにAEDを設置することや診療所の充実など、地域住民や観光客など「誰でも」「いつでも」「どこでも」AEDが使える安全安心な地域をにする必要があると提言していました。
学んだことと地域の実態から、串原をよりよくするために提言しており、とても素晴らしい発表でした。
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