1月26日(水)、恵那南高校の生徒による産社・総合学習発表会が行われました。
本校2年生3名がリモートで参加させていただきました。
恵那南高校の学びの特徴や、郷土芸能に対する取り組み、3年生の代表生徒からは卒業研究が発表されました。
生徒たちは、発表をメモを取りながら真剣に聞いていました。
会の終わりに、恵南5校の中学校から感想を交流しました。串原中学校は3人全員が積極的に感想を発表しました。
「発表を聞いて自分の将来に向けてどうするべきか、今何を取り組んだらよいか、見通しをもって過ごそうと思うことができました。」
「将来に向けての内容で、自分に合った職業選択についてや、今後の農業に携わる方々の高齢化問題、イギリス文学など自分の好きなこと、興味を持ったことを追及しているのがすごいと思いました。」
「恵那南高校の皆さんは、自分で経験を生かしたり、客観的に見たりして、自分に合う進路を考えていて参考になりました。私はまだ自分の進路が決まっていません。今日学んだことを参考にしていきたいです。」
高校生の具体的な努力の成果を見たことで、大きな刺激を受け、自分が今何をすべきかのヒントをつかんだようです。
あと2か月で3年生になる彼女たち。
現実的な進路を模索できるようにキャリア教育を進めてまいります。
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