串原中学校

４月２３日（金）、中山太鼓保存会少年部の加盟式を行いました。
岐阜県重要無形民俗文化財という地域の伝統文化を継承し、
串原をさらに盛り上げるべく新１年生３名が加盟しました。

中山太鼓保存会の方から、新調された法被や笛、撥（ばち）などを
授与されました。

「中山太鼓は串原の伝統文化。地域を盛り上げるためには中学生の力が必要。
コロナで活動が厳しい中ではあるが、活気ある演奏を響かせてほしい。」
「ここまで思うように練習をすることができなかったが、
ここから少年部全員で協力して、よりよい太鼓をつくり上げていこう。」
と、激励の言葉をいただきました。

太鼓リーダーからは、
「まず、中山太鼓の演奏を楽しむこと。
そして、基本の姿勢から取り組み、理想の“音”を出せるようにしましょう。
そうすれば、さらに太鼓を演奏するのが楽しくなります。」
と、太鼓に取り組む姿勢について熱く語ってくれました。