11月4・5日、2日間にかけて串原福祉センターにお世話になり、福祉体験学習を行いました。
福祉とは何か、高齢者と関わるために大切なことは何かを学びました。
初めは緊張で、会話することすらままなりませんでした。
しかし、施設のスタッフの方の動きを見て声のかけ方を学び、
自分から声をかけてみると、思っていた以上に話が広がり、喜んでいただけました。
福祉協議会の方からは、福祉とは何か、介護保険とはどのようなしくみかを学びました。
「みんなで支え合いましょう。相談することが大事です。」
生きる上で大切なことを教えていただきました。
他にも、散歩、レクリエーション、体操、お茶出しなど、
細かなところにも技や気遣いなどがあることを学びました。
自分たちも積極的に参加し、高齢者の方と打ち解けることができました。
「スタッフさんの動きを見て、自分から話してみると、天気の話からでも、たくさん話が広がることがわかった。自分が話しかけたことで、利用者さんが喜んでくれたことがうれしかった。」
「ふだんの くらしを しあわせに」
串原の福祉がどのようなものか、その一端が分かったように思います。
串原地域を学ぶ学習はまだまだ続きます。
ふるさとを知り、自分の生き方や地域の活性化につながるように、しっかりとまとめていきます。
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