中野方小学校

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答えです！『なかのんリサイクルステーション』開所式

今日は、ＪＡの横の駐車場に設置された「なかのんリサイクルステーション」の開所式がありました。柘植自治振興会長は「『なかのん』は、小学校では歯をきれいにすることを担ったキャラクターだけど、今度は、町内をきれいにすることを進めるキャラクターとして活躍してもらいます」と話されました。

（シャッターを開けるとこんな感じです）
（出席される皆様は、テントの中で・・・。それでも暑い。）
（運営に関する覚書にサイン）
（サインされた覚書の披露）
（市長さんもご出席くださいました）
（テープカットを行いました）
（「資源を無駄にしないように上手にリサイクルしたいです」）
（たくさん資源を入れてください。たくさん収益があったら、僕たちが学校生活で使わせてもらいます。）
（「私の家にもリサイクルステーションに出せるものがあったら、すぐにここに持ってきたいです。」）

 

４年生以上は、社会や家庭科を中心に、ＳＤＧｓの学習、ごみのリサイクルの学習等、１学期から授業を行っています。「なかのんリサイクルステーション」ができたことで、環境問題を身近に感じ、更に自分のこととして学びを深めることにつながればよいなと思います。また、地域の皆様を講師として招いて行う学習や企業見学、自然の中での体験学習では、子ども達がお世話になることが多いです。しかし、このステーションでは、順に啓発ポスターを書いて掲示したり、家や地域の方のリサイクルに関心をもつなど、「地域や家族の役に立つ自分」として、関わっていけるようにしていきたいです。

（始めての資源投入セレモニーを終え、校長先生と一緒に撮影）
（早速、柘植自治協議会長さんの資源をみんなで下してステーションへ）
（一緒に来ていた妹３人もお手伝い）
（今日から約２週間は、この４枚の５年生のポスターが飾られています。）
（なかのんとえーなちゃんの間が、小学校のポスタースペースです）

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