中野方小学校

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５・６年 杵ふり踊りの練習

緊急事態宣言が解除され、今週から本格的に運動会の練習を始めています。練習期間が短いので、急ピッチで集中して取り組んでいます。

今日は、５・６年生が「杵振り保存会」の３名の方を講師としてお招きし、指導を受けました。６年生は昨年も踊っていますが、１年ぶりの練習で、細かいところや掛け声はどんなふうだったのか、あいまいになっている部分がありました。また、５年生は初めてなので、動画で覚えたのですが、やはり、細かいところが分かりませんでした。また、「杵」がコロンと落ちてしまう子もいて、扱いが難しそう・・・。「こりゃあ、来週も教えに来た方がええね。」と快く来週の講師も引き受けてくださいました。

講師の先生は、やはり年季が入っていて、踊りの迫力や掛け声、跳ねるような動きがかっこいいです。子ども達も本物を見せていただき、練習に力が入っていました。

（まずは、どのぐらい踊れるかを見ていただきました）
（ちょっと自信がない感じです。）
（講師の先生も、「こりゃあ、ちょっと、手本を見せんといかんか？」と前のめりに・・・。）
（そして、ついに、お手本を！！）
（真ん中でもお手本を踊ってくださいました。）
（おっと、回したときに杵が落ちてしまいました。）
（担任も一緒に踊ります。）
（飛び跳ねる場面もあります。）
（「ところで、掛け声は、正しくは、なんて言っていますか？」「そらい、って言っとるよ。」）
（足の動きも、これから覚えてそろえていこう。」）
（一旦座って、杵の握り方のコツを教えていただいています。）
（マンツーマンの指導中）
（更に指導は続く・・・）
（だんだん動きがそろってきました。）
（再確認の指導中）

一つ一つの動きを教えていただき、今までは、「こんな感じかな。あっている？」と自信なさげだった様子が、みるみるうちに変わってきました。

１２日（火）にも指導に来ていただけることになりました。特訓、特訓！！

運動会当日は、『めれた囃子保存会』の皆さんの生演奏で踊る予定です。

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