中野方小学校

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５年生 『木の駅』へ間伐材を出荷

５年生が『森の健康診断』で伐採した木を『木の駅』へ搬出する体験をしました（木の駅プロジェクト）。森林学習を始めて、今年で６年になります。

今日は、同じ場所で『水源の森実行委員会』の皆さんが、山の手入れをしてみえました。そこで、「山の仕事の楽しみも体験してみるか。」と声をかけていただき、温かい飲み物を一緒に飲みました。普段、寒い時期に山の仕事をされる時、火を焚いてみんなで囲み、和気あいあいと話をしたり、その日の仕事の段取りを打ち合せたりされるそうです。

（「今日は、この前間伐した木がこの後どのように木の駅に出荷されるか勉強に来ました。」）
（よろしくお願いします。）
（ココアかレモネード、どっちがいい？）
（ちょっとしたデイキャンプ、絵になります。）
（スプーンもありましたが、かき混ぜる時は笹の葉の茎で。ワイルドでしょ。）
（エネルギーを充電し、ラジオ体操）
（まずはチェーンソーで枝を払っていただき・・・）
（切り方のコツを習っています）
（とにかく最初がノコギリがうまく動かない）
（低い位置でのノコギリの使い方も難しい）
（うわぁ、こんなきれいな切り口！！こちらのグループはヒノキです。）
（ちょっと持ち上げようか。その方が切り口が開くから・・・）
（下に一本気を差し込んで・・・）
（ちょっと押さえておくね。）
（こんな斜めの所で切っています。）
（見事な秋晴れで、木漏れ日が気持ちいい）
（もうすぐ切れそうなんだけど、どこかつながっている。がんばれ！！）
（切り口がしまって、うまくノコギリが動かなくなったよ。）
（これは太いから大変だ！！）
（こちらのグループは、スギノキです。）
（運び終わって記念撮影）
（この後、「木の駅」へ、レッツゴー！！）

 

さて、『木の駅』では、何キロの重量があって、「何モリ券」いただくことができたでしょうか。

それは明日のお楽しみ！！

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