中野方小学校

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赤い羽根共同募金 お役に立てば幸いです！

地域でも、赤い羽根共同募金に協力されているご家庭が多いと思います。

学校には、ドラえもんの募金箱が届き、協力できそうなら・・・と配付しました。

中野方小学校では、４年生が、「福祉」をテーマとして、総合の学習を行っています。点字、手話、白杖、車いす・・・と、どの体験でも、社会福祉協議会関係の皆様、実際に点字や手話等を使われている皆様のご協力をいただき、最終的には「認知症サポーター養成講座」も受けて、かなり実践的な学習をさせていただいています。

このような状況のため、ドラえもんの組み立て式の募金箱が配られた時から、「私、お小遣いを入れてこようかな。」と話している子が何人もいました。

（これは10月末の様子、最終的には3485円集まりました。）

 

11月4日（木）には、「中野方小学校秋祭り」が開催されます。この時、これまでに総合的な学習の時間や生活科などでお世話になった地域講師の皆様をお招きし、学習の中間発表をします。４年生は、福祉体験のお話をします。

11月1日（月）の５時間目に、体育館で練習をしている時間に、たまたま社会福祉協議会の方が、赤い羽根共同募金のお金を取りに来てくださいました。いつも、どの学習でもお世話になっている方なので、ついでに練習の様子を見ていただきました。

その後、４年生の子ども達から手渡しました。

（ナイスタイミング！！ようこそお越しくださいました。）
（どうぞどうぞ、練習の様子を見ていってください。教えていただいた手話を使って発表するんです！！）
（「このお金を、役立ててください！」）
（こんなふうに受け取っていただけて、子ども達にとっても、よい機会でした。）

今日はリハーサルがありました。子ども達はとてもはりきっています。

本番はもうすぐです。

当日は、アミックスさんが撮影に来てくださるので、ご家族の皆さんにも、様子を見ていただけると思います。

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