2,6年生が野生動物の授業をしました
野生鳥獣リハビリセンターの出前講座で野生動物について学びました。講師は、動物愛護係の坂本さんです。ケガをしたハヤブサを治療して野生に戻すまでのお話に、多くの学びがありました。
(さて2年生の皆さん、この中で野生動物はどれですか。)
(ネコ以外は全部野生動物です。「え、そうなの。」)
(このハヤブサくんは羽根をケガしていました。)
(人間の脇のあたりです。「わ、痛そう。」)
(消毒して薬を飲ませたら傷が治ってきました。「本当だ。」)
(でも、ハヤブサは握力がすごいからつかまれたら大変です。)
(そしてついに「やったー。飛べた。」野生に帰っていきました。)
(質問もたくさん出ましたね。)
(ニホンは日本で、ゴホンは角が5本か。ややこしい。)
(ハヤブサとフクロウは羽根の形が違うね。 )
(フクロウは音もなくふわっと飛びたいんだ。)
(興味をもって学ぶっていい顔になりますね。)
(次は6年生の授業です。内容は同じですが、)
(受け止め方が違います。学びが深いです。)
(野生動物と人間の関わりって、奥が深いんですね。)