中野方小学校

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４年生認知症サポーター養成講座

認知症は、お年寄りだけでなく若者にも発症する病気です。４年生が総合の学習で、恵那市社協の認知症サポーター養成講座を受講し、認定証をいただきました。

（３時間目からスタート。オンラインでのリモート講座です。）
（社協とは社会福祉協議会のことなんですよ。）
（認知症ってよく聞くけど、ただの物忘れとは違うのかな。　）
（お年寄りのすごいところはどこでしょう。んー。）
（「家事全般何でもできるところです。」）
（「うちは鬼ごっこするくらい元気だよ。」）
（「とても早寝早起きだよ。」「私にやさしいよ。」）
（他にありますか。お年寄りのすごいところ。）
（「昔のことをよく知っています。」確かに。知恵袋ですね。）
（じゃあ、認知症と物忘れはどう違うのかな。）
（人の名前が出てこないのは物忘れなんだ。）
（会った人が誰か分からない。これは認知症なんだね。）
（これは認知症の予防になるコグニサイズです。）
（足踏みしながら動物の名前を言い続けるよ。）
（わー、４つしか言えなかった。座っていきます。）
（次はペアでしりとりです。足踏みしながらは難しい。）
（よく続きますね。認知症にはなりませんよ。）
（認知症の方には「笑顔で」「急がせない」「心に傷をつけない」）
（校長先生が「今日給食って食べたっけ。」と言った時には、）
（「今、作っているから待っててね。」と優しく言ってあげます。）
（よし合格。おめでとう。認知症サポーターに認定です。）

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