中野方小学校

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『ほたるコンサート』に向けて ～６年生の巻～

６月１８日（土）は、中野方町の「ほたるコンサート」です。以前は、小学生は歌の発表をしていました。しかし、今のところ、コロナ対応で合唱は難しく、楽器を使った発表を工夫しています。合奏もあれば、リコーダー演奏もあれば、リズム打ちでお返事リレー、バイオリン演奏、自作の効果音・・・学年に応じて出入りから発表の内容まで、コロナ禍でもできることを工夫しました。

まず、６年生の様子です。

（最初に、横幕先生にご挨拶）
（全員の顔が見やすいようにひな壇に３列に並んでみましたが、譜面台がガタゴト・・・）
（２列に並びなおしてもう一度練習）
（横幕先生の指揮にも、気合が入っています。）

６年生が演奏するのは、「きらきら星変奏曲」「聖者の行進」「大きな古時計」の３曲です。中野方町のバイオリンサークルで習っている子が３人いることから、どれも構成が凝っていて、当日までまだまだ練習が必要です。

今日は、入退場、バイオリンの上げ下げのタイミング、山内先生の伴奏と初めて合わせる・・・確認することがたくさんありました。弓の上げ下げも、弓を大きく動かすことも・・・。

横幕先生のご指導、山内先生の伴奏、日比野先生も指揮者として参加、そして地域のボランティアの方のアドバイス。

たくさんの方に関わっていただいて、子ども達の豊かな学びが成立しています。

よし、本番に向けて、練習を頑張るぞ！！

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