5年生 親子森林間伐体験
恒例行事になりつつある5年生の親子間伐体験。まず、赤く染まった笠置山の絵から、昔の生活が山の広葉樹をよく使っていたことを学びました。いざ、山へ出発じゃ。
(今の笠置山は針葉樹を植えてできてるんですね。)
(しっかり予習しました。さあ、山じゃ山じゃ。)
(わー、もののけ姫の世界のようです。)
(新鮮なマイナスイオンを胸いっぱいに吸い込んで、)
(間伐じゃ。木こりじゃ。ノコギリじゃ。)
(よし、なかなかセンスがいいぞ。)
(倒れるぞー。)
(♪ヒッパレー、ヒッパレー、みんなでヒッパレー。)
(倒すとけっこう長いもんですな。)
(運びやすい大きさに切りましょう。)
(これは重いです。重い思い出です。)
(決して運びやすくはありません。)
(親対子、どっちが勝つでしょうって勝ち負けある?)
(これは大変だ。でもモリ券のためだ。おりゃー。)
(またこうして新しい苗を植えていくんですね。)
(ごほうびにバウムクーヘンをいただきました。)
(なんか違うぞ。このクーヘン食えへんぞ。)
(さあ、どれくらいの重さになったかのう。)
(山の仕事は体力勝負。帰ったらマッチョだね。)
(果たして今日のもうけは、ハウマッチ。)
(水源の森実行委員の皆様、貴重な体験に感謝です。)
(木と共に暮らす中野方って、豊かな町ですねえ。)