中野方かるた大会の練習と昔のいい話
新年最初の中野方かるたは、かるた競技をたっぷり行いました。残りの枚数が少なくなってくると勝負心も激しくなってきます。その後は、ゴム運動靴の感動的ないい話を聞きました。
(さあ、2週間限定の新しい仲間も一緒にやるよ。)
(今日は最後まで読むからね。「やったー。」)
(最初の方は探すのが大変なんだよね。)
(おっと素早い動きだ。これは誰の手かな。)
(取りました。目の前の札は何人たりとも渡さん。)
(だんだん動きが速い人が取っていきますね。)
(1年生ももう一人前だぞ。)
(枚数がスカスカになってきました。)
(最後2枚残して終了です。これ以上は危険だから。)
(じゃあ、残りの時間で昔の子どものことを話すね。)
(ゴム運動靴はそりゃうれしくて、抱いて寝たんだよ。)
(置き傘には、中野方小学校って大きな字があったよ。)
(駄菓子を新聞紙の袋に詰めてもらって買ったんだ。)
(物がない昔の方が、感動がたくさんあったかもね。)