9月1日 全校朝会

校長先生の話

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みなさん こんにちは

今日からちょうせんのステージです。ちょうせんでは、「こうしたいと願いをもって、それに向かって、できるまで努力すること、あきらめずに、何とかできる方法を自分から見つけてできることを増やすことを大事にしてほしいです。

キーワードは、「わたしが、やります!ぼくが、やります!」です。

今日は、なぜ、「挑戦」は大事かという話をします。

 

人は、できないことをできるようにしたいと思ったとき、こうしたいと願いをもったとき、神様から努力の壺をもらうと言われます。

それは、逆立ちができるようになりたい、もっと、計算が正しくできるようになりたいとか、願いは人によって違うと思います。だから、壺の形も大きさも人によって違うと言われます。

校長先生が思う壺は、こんな感じです。絵の壺は、目に見えますが、本当の努力の壺は目に見えません。

あきらめずに努力すると、壺に、努力の水が少しつずつたまっていって、水がいっぱいになると、できることが増えます。

一輪車、けん玉、逆上がりなど、初めは、できないけど、練習を繰り返すうちに、できるようになった経験はあませんか。そのイメージと思ってください。

この努力の壺を信じますか。

壺が大きいほど、努力しても、なかなか報われないでしょう。いつになるかわかりません。失敗することもあります。友達はできるのに、自分はできなくてくやしい思いをすることもあるでしょう。

でも、壺を信じる人は、努力を続けていくと思います。努力は確実にたまっていくでしょうし、それだけ、人として成長できます。努力をしないで、壺の水が空っぽの人は、すぐに倒れしまいますし、努力の水をためていく人は、それだけ少しのことでは倒れないたくましさが育つ、そこが、大事だと思います。まさに、それが挑戦する心なのです。

 

これから、運動会、学年の取組、委員会活動など、2学期は長いので、いろんな授業や活動があります。みなさんは、どんな壺を手に入れて、どんなちょうせんができるでしょうか。楽しみにしています。

代表委員の話

これから、代表委員のあいさつ一家からお知らせします。

なかまのステージでは、全校みんなのあいさつによって、元気に楽しく学校に来れるようあいさつに取り組みました。

あいさつをした人が、1000人をこえた人がいました。あいさつをがんばろうと、大きな声が聞こえてきました。

あいさつがふえたことで、学校全体が明るい雰囲気になっています。

こんどのステージは「ちょうせん」です。

ちょうせんする1つに運動会があります。ぼくたちのこれまでの運動会は、心が一つになる、全校が動くことで協力することができたという経験をしてきました。

だから、今年の運動会も、自分からちょうせんを大切にして、いっしょうけんめい取り組みましょう。

たくさんのちょうせんが見られるステージになるように、全校でがんばりましょう。


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