大井第二小学校

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7月15日の様子

今日は、4年生が恵那市の食のアドバイザーである小椋さんから、恵那市の地域の特色と食について学びました。子どもたちは、いくつかの質問に答えながら、必死にメモを取っていました。2学期からは、いよいよ五平餅づくりが始まります。6年生はスクールカウンセラーから、ＳＯＳの出し方について学びました。まず、いろんなことがある中で、がんばっている自分は、大事な一人であると話されました。その後、もやもやしたとき、どんな解消の仕方があるかを、同じ誕生月の子とグループになって交流しました。一人で抱え込まず、だれかに相談したり、解消できる方法を自分で見つけたりすることの大切さを教えていただきました。6年生の外国語の授業では、ＡＬＴや外国語担当からの質問に対して、これまで学習した単語を使ってスピーチするテストをしていました。緊張感の中、楽しそうにやりとりする6年生はすごいと思いました。5年生は、算数や図工に集中していました。5年生の休み時間の様子を見ていましたが、静かに教室でできることを楽しんでいました。1学期も残り2日間です。どの子もやりきって夏休みに向かえるよう指導していきます。

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