大井第二小学校

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10月4日の様子

今日は、3年生が、昨日の栗畑の学習を受けて、栗のお菓子づくりを地元で手掛けている恵那川上屋の社長さんから、お菓子作りに込めた思いや大切にしている考えについて話を伺いました。写真に栗を使ったお菓子が登場すると、子どもたちは大喜びでした。自分は何のために生まれてきたのか、50年後の未来は、どうなっているのかといった質問に、子どもたちは、はっとさせられたり、自分ごととして考えたりする場もありました。恵那市と言えば、栗、寒天、五平餅、ゆずと子どもたちから声があがりました。恵那のことを知る学びが広がっています。

5時間目は、2年生が、地元にある恵那農業高等学校の生徒「野菜名人」から、冬野菜の植え方を教えてもらいました。おいしい野菜が育つように、アドバイスを聞き、実際に畑で植えました。子どもたちはとても張り切っていました。どんな野菜ができるか楽しみです。

 

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