大井第二小学校

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いのちの授業

２８日（水）、前田動物病院の前田先生にお越しいただき、１～３年生を対象に、「『生きている』ってどういうこと？」という授業をしていただきました。

最初に、「なぜ、人はペットを飼うと思う？」という質問からスタートしました。

その後、『生きている』ってどういうこと？」や「心臓はどんな音がすると思う？」という質問について考えるなど、核心に迫っていきました。

心臓の大きさは手を握った「グー」ぐらいの大きさだそうです。実際にやってみたり、どこにあるか確かめたりしました。

動物病院で飼われている「クリスちゃん」が紹介されると、子供たちも大喜び。人間と動物の同じところと異なるところを考え、「相手の立場になって物事を考えることができるのは人間だけ」というお話をしていただきました。

１学期も残り１か月

１学期の登校日もあと１４日です。３年生では、学級としての１学期の成果と課題を確かめ、どんな姿で夏休みを迎えるかを話し合いました。

「先生に言われたことをやる」のではなく、自分たちで自分たちの生活を見つめ直し、どうしていくかを考える。とても価値のあることです。自分たちで決めたことを大切に生活してもらいたいです。

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