大井第二小学校

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【たくましく】学校歯科保健実地審査

第６２回全日本学校歯科保健の実地審査が行われました。

審査委員として、明海大学名誉教授の先生、日本歯科大学教授の先生、文部科学省初等中等教育局の健康教育調査官の方が来校されました（この他にも、岐阜県歯科医師会、恵那歯科医師会、岐阜県教育委員会などからも多数の方が同行）。

歯と口の健康づくりに関係する、子供たちの生の姿を見ていただきました。

フッ化物洗口＆あいうべ体操（１～３年）

毎週金曜日の朝活動で「にこりんタイム」として実施している、フッ化物洗口とあいうべ体操を、審査員の皆様に参観していただきました。

お客さんがいらっしゃるということで、いつにも増して、はりきって取り組んでいる様子を見ていただけました！

染め出し歯科指導（４～６年）

２回目のPMA検査に向けて、歯垢の染め出しとブラッシングを行いました。タブレットで自分の口腔内の汚れがちな部分をじっくり確認しながら丁寧に歯みがきするなど、「さすが高学年！」という感じで素敵でした。

審査委員の先生からは「子供が受け身でなく、歯と口の健康づくりに主体的に取り組んでいる」とお褒めの言葉をいただきました。

今回の優秀賞候補は、保護者の皆様のこれまでのご協力があってこその成果です。今後とも子供の歯みがきの見届けをお願いします。

また今回、PTA家庭学級担当の本部役員さんにも審査会でコメントをいただき、力強く後押しをしていただきました。深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

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