(1)“子どもの三つの宝物”の定着
☆「堂々発表」 ☆「笑顔のあいさつ」 ☆「ピカピカ掃除」
「ピカピカ掃除」については、児童の自己評価において、「できている」が常に90%以上の高い数値をあげており、自信のもてる活動として定着してきている。「堂々発表」や「笑顔のあいさつ」については、職員のこだわりや児童会の工夫ある活動によって、児童の自己評価において、「できている」が約80%まで高まってきた。
(2)確かな学力を身に付ける指導
指導改善プランにそって、授業や帯時間等を充実させたり弱点を明確にしながら全体の底上げを図ったりしてきた。その結果、全国学力・学習状況調査や岐阜県学習状況調査、NRT、CRT等の各種調査において、恵那市の平均正答率を常に上回る結果を残せるようになった。
(3)学習・情報センターとしての機能が充実した図書館
読書量が大幅にアップし、読書への関心も高まっている。教科や総合的な学習の時間等において図書館を積極的に活用し学習作品も蓄積されている。昨年度東濃地区学校図書館教育賞審査において優秀賞を受賞した。
(4)一人ひとりの居場所がある学級経営
不登校児童0人を継続している。「山小よい子のくらし」によって規律ある学校生活が保たれつつある。他者意識が醸成され仲間を助けたり励ましたりする姿が多く見られるようになってきた。欠席率は、出席停止を除くと昨年度は1.34%であった。
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