新型コロナウイルス感染症の心配がなくなったわけではありませんが、政府の発表によると、GWも3年ぶりに行動制限などの規制をしないということがニュースで流れていました。
リバウンドがなく、生徒たちの宿泊研修が無事に実施できることを願います。
そして、学校の授業も「以前」のものに少しずつですが近づきつつあります。
国語の授業を見に行くと、ノートを片手に少人数で話し合いをしているようでした。
これもしばらくできていなかったひとつの交流活動です。
文章内に「回想」の場面が繰り返されることには、どんな効果があるか?という意見交換でした。
さすが3年生という感じでした。
こちらは社会の日露戦争についての話し合い。日露戦争はいかにして起きたか…。
今のロシアを取り巻く情勢を見るにつけて、こうして自分の意見を言いながら「歴史」を学ぶことは大切だなと感じました。
続いて2年生。学級目標が決まったので、その掲示用のデザインをみんなでタブレットを使って考えていました。このタブレット(ICT)を活用した授業は、コロナ禍で加速した変化といえます。
どんなものが飾られるか、楽しみです。
そして1年生は宿泊研修に向けた取り組みが本格化してきました。
数年前は、天気や重なる他校の心配などしていましたが、今は「とにかく行けますように!」になっているように思います。
このパーテーションの出番もめっきり減ってきました。
使わない日々が来ることが一番ですが。
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