今日は「命を守る訓練」を行いました。
恵那市危機管理課と岩村消防署のご協力をいただき、「地震」と「煙」の体験です。
【消防署の方より】
【危機管理課の方より】
【起震車】
【煙体験のためにスイッチON!】
地震や火事による災害についてや、本日の体験での注意事項を伺って、順番に体験していきます。
【いざ、煙部屋に】
【中の状況】テーブルといすで、少しだけ迷路になっていますが、やはり
わかりませんね。
【無事に脱出】
生徒たちは、本当に視界が奪われてしまうことに驚いていました。そして、高いところと低いところの見え方の違いにも驚いていました。
起震車では、固定されたバーがあるので体勢を維持できますが、実際はこのようなものがないと想像すると、ぞっとします。
体験を通して生徒たちは、「視界がなくなるだけではなく、実際の煙は有毒だったり一酸化炭素だったりするので、吸わないことも大切にしたい」「なんな揺れが来たら、家具などが倒れるかもしれないので家で見直したい」などの感想を持つことができました。
起きてはほしくないですが、万が一のために「自分と大切な人の命を守る」訓練を定期的に行うことは大切だと実感しました。
ご協力いただきました各機関の皆様、本当にありがとうございました。
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