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３年生岐阜県庁見学

2023年1月4日に開庁した新岐阜県庁舎。この日、３年生が見学に出かけました。（これは県が出資する、「ふるさと岐阜の魅力を知る体験学習事業」に山岡中が応募して選ばれたもので、保護者や恵那市の金銭的負担はありません。）

新庁舎は、旧県庁舎のすぐ東側に建てられ、外壁には県産タイル、内装にはヒノキなどの県産材がふんだんに使われており、まさに岐阜を象徴する場所となっています。

受付カウンターに千鳥格子が組み込まれていて壮観です。緑がかった青色の床タイルは、木々が岐阜の清流の水面に映る様をイメージしています。

情報コーナーでは、県産ヒノキを9センチ角にカットした木格子天井を見ることができました。

1階エントランスに設置された、3種類の形状の岐阜県産タイルを組み合わせて清流をイメージしたタイル壁。

木のベンチは、岐阜県が誇る木材や繊維を用いて制作されているそうです。

岐阜県産の12種類の広葉樹を使ったキッズスペースも体験してみました。

約90メートルの高さから360度見渡せる20階の展望ロビー（清流ロビー）からの景色はまさに圧巻でした。

岐阜の街が一望できる素晴らしい眺望です。ぜひ一度訪れてみてください。

議事堂のある６階建ての議会棟も見学しました。

午後からはサラマンカホールに移動して、管弦４重奏のコンサートを聴きます。

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